約 187,667 件
https://w.atwiki.jp/deces61007/pages/155.html
テスト
https://w.atwiki.jp/gmec/pages/15.html
黒猫(くろねこ 1999年3月3日~)は、グレートメロン帝国国民。 Mr.Kとも。 所属派閥 ヤッホイ派→狐レン派→反メロン派→メロン派 人間像 すごく自由な性格で、無責任な発言が多い。 人狼では真っ先に殺されるのがお約束となっている。 グレランで必ずといっていいほど吊られる可哀想な人本人は、遺言を書くこと重視で、殺されることに慣れている模様。遺書には、女性利用者に対する想いが込められている。 さらにかなりの出会い厨で、女性には必ず住んでいる地域と年齢をたずねる。 又、本人も、自らが出会い厨であることを誇らしげに語るため、これも又ひんしゅくを買っている。 通称、Mr.K オフ会に遅刻するのがお約束となっている。MELONchanとオフ会した際も1度も時間通り来れた試しがなかった。 ごく稀にだが優猫(やさねこ)になる。こん。とオフ会した際、こん。の実娘の世話の全てを引き受けていた。
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/998.html
「またあの猫が来てるのだわ」 最近よく顔を出すようになった黒猫に、猫が嫌いな真紅はうんざりと独り言つ。 「誰かが餌でもやってんじゃないのぉ? 気にしすぎよ」 対して、水銀燈は雑誌を捲りながらめんどくさそうに対応する。 「今度猫を寄せ付けないやつでも買ってきてやるのだわ」 真紅が忌々しそうに言うと、傍にいた薔薇水晶が徐に立ち上がる。 「あの・・・それは、猫がかわいそう? ・・・なのでは・・・」 「え・・・? ええ、そうね・・・」 普段あまり発言をしない薔薇水晶に、少し戸惑い気味に答える真紅。 薔薇水晶はその答えに満足したのか、すぐに職員室を出て行った。 (薔薇水晶先生が餌あげてるのか・・・) その場にいた、真紅と水銀燈の考えが珍しく一致した。 「ナーウ」 お世辞にもかわいいとは言えない鳴き声の黒猫は、彼女の姿を見るとゴミバケツの上から飛び降り、擦り寄う。 彼女はそんな黒猫をあやしながらお弁当の残りと思われるものを猫に差し出す。 すると、猫はすぐさま弁当箱の中に顔を突っ込み、ガツガツと勢い良く食べ始めた。 「何をしてる・・・?」 想定外の第3者の声に、猫は咄嗟にゴミバケツの上に跳び乗り、薔薇水晶は慌てて後ろを振り向く。 そこにいたのは、ゴミ袋を両手に持った用務員、槐だった。 「猫、か・・・・」 薔薇水晶は、別に悪いことをしているわけではないが、先ほどのことがあってか後ろめたさがあった。 だから、彼女はつい、その場から逃げ出してしまった。 残された槐は、残った餌を猫に食べさせようと弁当箱を近づけようとしたが、猫に逃げられ失敗した。 次の日の朝、そろそろ朝のHRが始まろうかというタイミングで、職員室に槐が入ってきた。 誰もが困惑の表情を浮かべ、黙ってその動向を見ていると槐は薔薇水晶の元へと一直線に向かい、洗われてすっかり綺麗になった弁当箱を手渡した。 皆、先ほどとは違う沈黙に包まれ、槐が出て行ったのとほぼ同時に、水銀燈が口を開いた。 「へぇ~、いつの間にそんな関係になったの?」 薔薇水晶はただ、どう説明していいかわからず黙っていただけなのだが、それが逆に皆の好奇心をそそってしまった。 「いつの間に用務員さんと仲良くなったのー?」 「もしかして、最近ふらっといなくなってたのは用務員さんとあってたからなのかしらー?」 「薔薇水晶も相当な奥手だと思ってたのに、案外やりやがります」 と、皆が好き勝手に言う中、突如、机を思い切り叩く音に場を沈黙が支配する。 「くそ・・・ローゼンに続いて・・・どうしてばらしーの周りにはああいうわけのわからない奴ばかり・・・」 雪華綺晶はかなりまいっていた。 昼休み、薔薇水晶はまた、猫に餌をやりに来ていた。 程なくして、猫が餌を全て食べた後も、薔薇水晶は何故かその場に残った。 しばらく猫と遊んでいると、また、槐が姿を現した。 猫はすかさず逃げてしまったが、薔薇水晶は立ち上がり、一度、ぺこりと頭を下げる。 「どうした・・・?」 「この前は、逃げ出してすいません。・・・お弁当箱も、洗ってくれて・・・」 「・・・驚かせたのはこっちだしな・・・」 話が続かず、二人の間に重い沈黙が生まれる。 それを察したのか、猫が鳴いた。 「ナーウ」 咄嗟に二人の視線が猫に集中する。 「猫、好きなのか?」 槐は不器用ながら、沈黙を打破しようと話題をふる。 「はい・・・この猫、鳴き声がかわいくなくて・・・だから、妙に、親近感が・・・」 「へぇ・・・」 「すいません、こんな話・・・」 「いや、大丈夫」 また沈黙。 二人は、決定的に会話が下手だった。 様子を見かねた猫は、しぶしぶ、かわいくない鳴き声を発しながら、薔薇水晶の足元に擦り寄る。 薔薇水晶は屈むと、猫をなでながら軽く微笑んだ。 その微笑が、その仕草が、今まで女性経験の全くない槐の精神を揺さぶらないわけがなかった。 「・・・かわいい、な・・・」 「ええ、本当に・・・」 「ああ、そう、とるか・・・」 「え・・・?」 「いや、いいんだ」 「はい・・・」 また沈黙が訪れるかと思われたとき、槐が思い出したように言う。 「あ・・・この前の弁当、うまかった」 この発言に、流石の薔薇水晶も多少驚愕の表情を浮かべる。 「え、食べたんですか? 猫の食べかけ、なのに・・・」 「ああ、うまかった。少し、味が薄かったが・・・」 「猫用に作ったやつなんです・・・」 「うらやましいな・・・」 「え?」 「いや、猫が・・・」 「そんな・・・凄い、手抜いてて・・・ちゃんとしたの、今度持ってきます、から・・・」 「いいのか・・・?」 「はい、一人分くらい、変わりません、から・・・」 槐は腹の底から湧き上がってくる喜びを抑え、礼を言う。 すると、猫はどこへともなく去っていき、同時に昼休み終了のチャイムが校内に響き渡った。 次の日、槐にとっては待ちに待った昼休み。 逸る気持ちを抑えつつも、ついいつもより早めにいつもの場所へ向かった。 しかし、着いた瞬間、槐の高揚は地の底へ叩き落される。 猫の様子が、あきらかにおかしかった。 眼球は光を無くし、口はだらしなく開き、体は地面に沈んでしまいそうなくらい、ぐったりとしていた。 槐はゴミ袋を投げ出す、猫を抱きかかえ走った。 走っている最中、生徒たちに変な目で見られても気にしなかった。 何より、気にする余裕がなかった。 学校を抜け出し、着いた先は動物病院。 至極落ち着いた口調で医者は言った。 「・・・残念ですが・・・目立った外傷もないので、心臓病か何かだったのでしょう」 絶望、次に、動揺だった。 どうすればいい・・・? 猫が死んでしまったことを正直に伝えるのか、それとも、隠し通すのが正解なのか・・・。 抱きかかえた、もう冷たくなってしまった猫をたまに見ては、生き返ってないかと確認する。 生き返っているわけがない。 気付けば、あたりはもう真っ暗だった。
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/77.html
世界に3匹ぐらいいる黒猫の一匹でぬこあいらんどの盟主。 常ににゃーにゃー言うのが仕事だと思っている。 飼い主はRyuchon。何かあれば丸投げしようともくろんでいる。 リアル猫は5匹飼っている。 彼らの実績はウサギ、小鹿、ネズミ、もぐら、鳥、蛇、トカゲなどの生き物を団体で狩りをしたことである。 その中の1匹に、「おいで」と呼びかけたら胸にジャンプで飛び込んでくるよう芸を仕込んである。 いつの間にかSeleneが主になっていたけど気にしてない。 むしろ、甘えてるので問題ない模様。 最近は貴利矢の膝の上がお気に入り。 ただ、だれか貴利矢を訪ねてくるとそっとドアから出ていくのが習慣。 「邪魔しちゃ悪いにゃ」と言うとか言わないとか。 生放送(ΦωΦ) ニコ生主でもあり、たまに酔っ払い放送してるとかしてないとか… (CV井澤詩織) 最近は、飼い主が全く遊んでくれないので由紀の膝の上で寝ている。 たまにぶち猫も一緒に寝ている。 夢は猫王国を作ること、共通語を猫語にすることらしい。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/743.html
「黒猫と瑠璃」 俺がベッドに座り休んでいると黒猫が部屋に入ってきた。 「京介、どうしたの? 今日は貴方が主役なのに?」 「さすがに疲れたよ。”妹達”の相手をするのに」 今日は俺の大学合格祝い。そんな理由で皆集まってくれた。 桐乃、沙織と瀬菜、んで黒猫3姉妹。 女三人集まればかしましいが… 6人だからな。 しかも皆、年下ばかりだ。 さすがに疲れた… ちょっとくらい休んでもいいだろう。 「… 合格おめでとう」 「おお?」 「バタバタして、ちゃんと言ってなかったから…」 「ありがとうな」 「なあ黒猫」 「なにかしら?」 「黒猫と、瑠璃、どちらの呼び方だ好きだ?」 「… 突然なに? なんでそんなことを聞くの… ?」 「いいから答えてくれよ」 「フッ… いままで通り黒猫でいいわ」 「そうか… じゃあ今後は瑠璃って呼ぶことにするわ」 黒猫は顔を赤くして 「何故、私の希望と逆の呼び方を… 」 「その方が面白いからだよ。つかお前俺の事『京介』って名前で呼ぶじゃん?」 俺は”瑠璃”にそう言った。 「く、黒猫で良いわよ、そ、そのおかしいでしょ?」 瑠璃は言いにくそうに 「名前同士で呼び合うなんて、こ、恋人同士ですることでしょ?」 瑠璃は顔を伏せながら 「私と、貴方、きょ、京介は、そうゆう関係じゃないし… 」 「別に恋人じゃなくても、友達なら名前で呼ぶだろう? 沙織やあやせも俺は名前で呼んでるし」 「あ… と、友達ね。そうね友達… でも黒猫で良いわ。友達なら渾名で良いでしょう?」 「なあ瑠璃も、ちょっとこっち来て座れよ」 俺はベッドの隣をポンポンと叩く。 「ちょっと、その呼び方やめてちょうだい」 と言いながらも隣に座ってくれた。瑠璃の顔が赤い 俺は瑠璃の目を見ながら言う 「瑠璃… 」 「な、なにかしら? ってやめてって言ってるじゃない」 「…今でも、今でも呪いは継続中か? 」 「えっ…… 」 違う、こうじゃない。今度は俺から言うって決めただろう。 「ごめん。今の無し」 ゴホン。俺は咳払いをして、あの夏の台詞を思い出しながら 「俺は、お前の事が好きだ。世界で一番、他の誰よりもずっとずっと」 「お前と逢ってから、まだ一年半しか経ってないけど… 」 「この気持ちは誰にも負けない。たとえこの身体が滅びて、世界から消えてしまっても」 「きっと、来世でも好きになるぜ」 あの時の台詞、丸パクリだ。 「… あ、あああ…… 」 しばらく動揺していた瑠璃だが、 「フッ『考えさせてくれ』だったからしら? あの時の貴方の台詞は」 「創造力がないとは思っていたけど… 私の台詞をパクるなんて」 「パクりは認める。…で『返事は考えさせてくれ』か? 」 「呪いは継続中よ… それが返事…」 瑠璃が優しく笑った。やっぱりこいつ… 「そうか… 改めてよろしくな」 「俺の名前は高坂京介。五更瑠璃を世界一好きな男だ。愛してると言っても過言じゃないぜ」 「あ、愛してる!?」 顔が真っ赤だ。やっぱり照れてる瑠璃は可愛すぎる。 あーもっと照れさせたい。 「瑠璃… 呪いを上書きしよう」 俺は瑠璃が台詞を言い切らないうちに瑠璃を抱き寄せた。 「ま、まって下に皆がいるのよ、その、あと心の準備が… 」 「半年も待たせてゴメンな… 好きだよ…」 背中に手を廻し、顔を近づける 「わ、私も、私も… 好き……」 瑠璃が目を瞑った、その時-------- 「ちゅーするですか?」 「ちょっ、たまちゃん声だしちゃダメ!」 「珠希、今いいところなんだからシー!」 「わ、わっ! 五更さん顔真っ赤」 「すでに時遅しでござる」 「おわー! お前ら!」 「ああああ、貴方達いつから… 」 「ちゅーしないですか?」と珠希ちゃん。 「えーと、黒猫と瑠璃からかな? 」と桐乃。 「キリ姉が良いもの見れるからって… 」と日向ちゃん。 「しかし高坂先輩も厨二病丸出しの告白ですねぇ」 「それはともかく、京介氏、黒猫氏、おめでとうでござる!」と沙織。 その後、皆で下に降りた。パーティーが再開された。 みんなから散々冷やかしに冷やかされた。 瑠璃は終始赤面。俺も絶句してばかりだ。 こいつはたまらん。針のムシロじゃないか。 『高坂京介、大学合格パーティー』の垂れ幕が、 『高坂京介、五更瑠璃、婚約パーティー』に変わってやがるし! 婚約はしてねー! まあ今後はわからんけども… 俺は話題を変えようとするが 「大学に受かったから一人暮らしだな~」 「そこに黒猫氏が通うと、いや~羨ましいでござる!」 「キャー! そのまま同棲しちゃうわけですね!」 「ルリ姉が出て行けば一人部屋になる! ルリ姉、京介君と一緒に住んじゃいなよ!」 こりゃダメだ。今日は無理だ。こいつらブレーキがついいてねえ。 瑠璃とのイチャコラは、今日はお預けか。 ま、先は長いしのんびと、な。 -END-
https://w.atwiki.jp/undercurrent/pages/46.html
【2ch】 509 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 14 50 10 ID 5+cLunFf0 上のほうで小机城址の話でてて思い出したけど、 小学校の頃、鴨居のほうから友達数人と遊びにいったんですよ 霊感とか皆無なので何も感じませんでしたが、 かなり進んだあたりに広場?みたいなところがあって、 そこにダンボールの箱がひとつおいてあったんですよね 中には黒いゴミ袋がはいってて 中に何か入ってるのかずっしりしていて、 しめっぽくて 10年以上たった今でも忘れないカビくさいというか 湿気の強い木の腐るような匂いがしていた。 鴨居から小机城址に冒険にいくほど やんちゃだった自分たちはその袋を開けようとしたんです、 上はがちがちに縛られてて空けるのが困難だったけど、 持ってきたエアーガンで穴を開けて中を見たんです。 中には黒猫の死体がはいってて うわーってかんじでみんなで逃げました。 今でもたまに思い出してトラウマです。 ダンボールに猫の死体 というのは少年時代たびたびみていたので 死体自体はそんなに怖がらなかったのになぜかそれはとても怖かったのを 覚えてる。 なんであんなところに捨ててあったのか謎で気になります。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/763.html
『黒猫フィギュア』 「このゲームには3人の妹キャラが出てくるんだけど、 特にこの娘が一番可愛くてマジ萌えるのよね!」 「はぁ、そうですか」 その日、いつものように桐乃に部屋へ呼ばれた俺は、 先日出たばかりというエロゲーがいかに神ゲーかという講釈を受けていた。 俺が受験生であるってこととか、なんでこんな夜中にするんだよってこととかは百歩譲ろう。 でもよ、そんなことよりさ。 「でね、その娘がホントは主人公のことが大好きなのに素直になれなくて―――」 「……なぁ」 「なによ?」 俺に口を挟まれ眉をひそめる桐乃。 実はさっきから以前にはなかったブツが目に付いて妹の話が耳に入ってこないんだよね。 俺は思い切って聞いてみることにする。 隠し扉のオタグッズの一角を指差すと、桐乃もそっちを向いた。 その視線の先には、よく知っている女の子が立っていた。 本物より、かなり小さかったが。 「それ、なんで黒猫のフィギュアが飾ってあるんだ?」 そう、いつもの隠し扉の中には、山と詰まれたエロゲーやメルルフィギュアと並んで、 黒猫のフィギュアが飾ってあった。 「買ったからだけど」 「なんで?」 「はぁ?買ったら飾るでしょ?」 「そういうことじゃねーよ。」 嘆息する。桐乃は本気でわからないらしく、首をかしげている。 なあ、俺がおかしいのか? 例えば俺が赤城のフィギュア持ってたら、なんでそんなの持ってんのって思うだろ? まあメルルコスの加奈子相手に鼻血出すようなやつに何言っても無駄なんだろうが。 「はぁ、まあいいや。だいたいよ、同じ奴を二つもか?」 いつもの黒猫のトレンドマートであるゴスロリで、腰に手を当てこちらを見下ろすような不敵なポーズ。 しかもなぜかそいつを二つもだ。 「保存用もあるから三つあるよ」 「観賞用と保存用の二つで十分だろうが。なんで二つも飾るんだよ?」 「ふふん、驚かないでよね。」 そういうと桐乃は立ち上がり、飾ってあった二つのフィギュアを持ってきた。 再びベッドに腰を下ろすと、あろうことか俺に向かって、 その、スカートの中を向けてきやがったよ。 「ほら、こっちは普通なんだけど。ね、ドロワーズはいてるでしょ。」 「……それを見て俺にどうコメントしろと?」 「いいからいいから。で、こっちは……ほら、見てよ」 「……なんだこれ?」 桐乃が差し出してきたもう一方の黒猫フィギュアを受け取る。 それを言われるままにスカートの中を覗き込んで見ると、そいつはドロワーズが脱がされていて―― 「こっちのはドロワーズ外してみた」 いわゆる生パン状態だった。 白だった。 じゃなくって、だな。 「おまっ!自分の友達のフィギュアになんてことしてんの!?」 「べ、別にいいでしょ!フィギュアをどう飾るかは人それぞれだし! 確かに通常は外せないようになってたけど、 こんなに気合入ったパンツ作ってくれてるっていうんだから、 脱がせないと逆に失礼っていうか……」 逆ギレ気味の桐乃。 いやいや、それ答えになってねーし! 「だいたいお前さ、 前に『強引にキャストオフさせるのはあたしの主義に反するのよね』とか、 みんなの前で語ってたじゃねえか?」 「そ、それはそうなんだケド……、ネットでアップされてた画像見てたらどうしても欲しくなって……、 気が付いたら保存用のを箱から出しちゃってた ……ダメ、かな?こういうの、おかしいかな?」 上目遣いで聞いてくる。 そんな様子に思わずドキリとしてしまう。 こいつは最近こういう顔をよくするようになった。 俺にだけでなく、黒猫や沙織にも素直に甘えるようになったというか……。 「べ、別にダメってわけじゃねーよ。どう楽しむかはお前の言うとおり人それぞれなわけだし。」 「えへへ、あわてて保存用にもう一つポチったんだから」 モジモジしながら照れる桐乃。そこ照れるポイントか? まあこいつは前から黒猫のこと大好きだったし、 欲しくなって思わずっていうことなら別に俺がどうこう言うことじゃないしな。 桐乃は嬉しそうに黒猫のフィギュア(はいてる方)を傾けながら、 「この角度が一番可愛いのよねー」などと堪能している。 俺もせっかくなので色々眺めて遊んでみた。 「まあ確かに可愛いな。よく出来てる」 「でしょ!何ヶ月も待った甲斐があったってもんよね!」 俺は何ヶ月も待ったりしたわけじゃないが、 これを買ったファンたちはみんなお前と同じように考えてるだろうよ。 ところで、一つだけ聞かせてくれ。 「なあ、お前ホントは実在のほうの黒猫も、こう、脱がせたいとかって考えてないだろうな?」 「はぁ!?キモ!二次元と三次元を一緒にすんな!」 殴られた。 終わり おまけ しかし夜中に妹の部屋で自分の彼女のフィギュアのパンツ覗き込んだりしてる男、か。 冷静に考えたら、今の俺は確実に変態にしか見えないな。 ~~♪ 「っ!?」 「ケータイ、鳴ってるよ。 その着メロ、黒いのからでしょ」 「わ、わかってるよ」 とりあえず電話に出る。 めずらしいというか、テレビ電話でかけてきてた。 「よう。どうしたんだ?めずらしいなテレビ電話でだなんて」 「こんばんわ。今日はその……会えなかったから……、たまには…… って京介?あ、あなた……」 「ん?どうした?何を驚いた顔をして?」 「あ、あなた……それ……何を持って……」 「何って……うおっ!?」 し、しまった! 俺黒猫のフィギュア持ったままだった! 「ちょっと待て黒猫!これは―― 「し、しかも……、わざわざドロワーズまで脱がせて……」 「聞けって!これは桐――」 「………おやすみなさい」 ガチャ ツー ツー 次の日、誤解を解くのに一時間かかったよ、畜生。 終われ
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/883.html
黒猫 - Kokubyou 「……人は誰しも“獣”を内に飼う。……そういう事、ですよ」 年齢:23 / 身長:189cm / 体重:71kg 地域:日本 属性:混沌・悪 / 性別:男性 / 血液型:A型 誕生日: 4月30日 イメージカラー:檳榔子黒(#00081A) 一人称:俺 / 二人称:貴方、お坊っちゃん、お嬢さん 特技:ポーカーフェイス 好きなもの:煙草、お嬢 / 苦手なもの:……特には。 天敵: 起源: 魔術属性:火 魔術系統:獣性魔術 魔術特性:変転 魔術回路・質:C+ / 魔術回路・量:C+ / 魔術回路・編成:変質 + 20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います + 令呪 略歴 日本の呪術の大家、羽々倉家に代々仕える、獣性魔術を扱う家の出。家の習わしに彼も従い、羽々倉の次期当主たる羽々倉椿の従者であり目付役としての任に就いている。 彼女の補佐はもちろん、龍(■)を宿す羽々倉の娘が強大に過ぎる神威に“呑まれた”際の保険のような存在も兼ねられている。 人物 長身痩躯、やや猫背気味で常に煙草を手放さず、首元の鈴を微かに鳴らし続ける男性。 常に表情を崩さず、ぶっきらぼうという訳では無いが愛想は良くない。 他者に対してあからさまな警戒は見せないが常に赤い瞳は相対する対象を射抜くような光を薄らと湛えている。名の通り黒猫(くろねこ)の様とは尤もな喩えであるだろう。 職務に対しては至って忠実であり極力私情は排斥している……が、時折、衝動的に動いてしまう事もあるため本人曰く未だ未熟。 能力 霊薬等は用いず、自身の声による自身への暗示じみたものを鍵とし、自身の内側、裏側に存在する獣性を引き出す獣性魔術の使い手。猫の様に靱やかでありながらも、獣らしい強靭な肉体へと変転する事が可能。獣らしい直感に優れ、それなりに鼻が利く。 首元の鈴は主人たる羽々倉椿より譲り受けた品であり、声――自身の言葉の力により変転する彼にとって一番の弱点となり得る声帯を守る小規模結界を鈴の音により展開、呪術使いが多く集う羽々倉の家に於いても、呪いの類を払う厄除けのために常用している。また、鈴の音を獣や神を引き寄せる合図としても用いる事で自身の獣性魔術の質を高める役割も兼ねている様子。 また、魔術に頼らない近接格闘術、銃火器の扱いも本人曰く“それなりに”。 関連人物 ・羽々倉椿 自身の主人であり護衛/監視対象。 彼女の在り方に、思うところはある様だがそれを表立って口にする事はない。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/65.html
「それにしても偶然逢うなんてなぁ」 「赤い糸で結ばれてるかもよ、きょうちゃん」 「いや、それはごめんだな」 「もう~」 俺たちはいつものようにダベりながらスーパーで欲しい食材を買い込み、 空いてるレジへ並んだ。 「・・・・・・ふっ、よ、よく・・・・・・ここま、で辿り、着いたわね・・・・・・」 黒猫がこのスーパーの制服らしきものに身を包んでレジにいた。 「な、お前ここでアルバイトしてたのか!」 「・・・・・・そうよ。こ、この店は矮小ながら時給がいいから・・・・・・いらっしゃいませ」 「黒・・・・・猫さん?なんだか疲れてるよ?」 ワーオ。理由なんて明白なのにこいつ、さらっと聞きやがった。 「・・・・・・あ、当たり前じゃない。先輩たちがここにいるってことで察し・・・・・・・てください」 なれない敬語をたどたどしく使う黒猫。 「そうかー、今日はタイムセールがあるからねー」 毒を含まない口調でさらっと答えを言う麻奈実。わかるなら先に言え! 「・・・・・・なんだか、すっごくイライラするんだけど、怒る気になれないわ・・・・・・」 「すまん、黒猫!」 会話をして黒猫を休ませようとしてるが逆効果になったようだ。 「・・・・・・ふぅ。大分楽になったわ。ありがとう」 「いやいや、どういたしまして。こちらも結構楽しかったぜ。感謝してる」 といってもどれだけ長く会話しても客が後に控えてる以上は会話を1分弱に切り上げなければいけない。 「・・・・・・ありがとうございました」 恥ずかしそうにマニュアル通りのセリフを口にする黒猫。 去り際に、 「黒猫、お前何時に終わるんだ?」 「そうね・・・・・・3時ぐらいには終われそう」 「じゃあ、終わったらウチに来いよ。茶菓子ぐらいご馳走するぜ!」 「ちょ、ちょっと!きょうちゃん!」 「・・・・・・考えておくわ」 そう、黒猫は小さく呟いた。 「きょうちゃん!」 「何だ?」 「わたし達の後ろにいたお客さんがびっくりしてたよ」 「ん?自分の家に友達呼ぶって普通だろ?」 「たぶん・・・・・・付き合ってる・・・・・・とか意味を取られてるんじゃぁ・・・・・・」 「ブッ!」 その後、麻奈実と別れ、帰路に着いた。 ・・・・・・なんだか家が騒がしいぞ? 「ただいま~」 「あら、おかえりなさい」 黒猫がそこにいた。 「何でこいつがいるのよ!」 俺を察した桐乃が俺を問い詰める。 「あら、私はヴァンパイアの血を受け継いでいるから招かれなければこの家には入れないのよ」 はいはい、バンパイアバンパイア。 「あんたのしわざだったの!死ね!女たらし!」 そう言って桐乃は自分の部屋へ帰っていった。 「おっと、そうだ茶菓子茶菓子」 そう慌てている俺を制止して、 「・・・・・・今日はなんだか疲れたわ。部屋に案内してちょうだい。お茶菓子はそれからよ」 やれやれ・・・・・・今夜は(主に桐乃の愚痴で)長くなりそうだ。
https://w.atwiki.jp/melty_cmv/pages/20.html
※朱い月の輪舞は別のページにあります。 Venus Naver vid=9D78A21818968358EEF820B7933A170CBA14 Daum http //flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=nGN-wV__Rh8$ 第1弾です。苦肉の策で外部プレイヤーのURLを張りましたw DESTINATION Daum http //tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=3416888 しょっぱなからナンバリングが分からないのは仕様です(ぉ 第2弾らしいですが。 R-type 「瞳の色」 Daum http //tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=3417020 第4弾らしいです。PS2版やver.B2体験版も多少混ざってます。 黒猫堂MOVIE5 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Mgoon http //video.mgoon.com/2194414 第6弾だけどファイル名はMOVIE5でしたw 黒猫堂MOVIE6 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 nico http //www.nicovideo.jp/watch/sm380895 Naver http //video.naver.com/2009022813104512735 6で月光蝶というと何かを思い出さなくもないです(ぇ 黒猫堂MOVIE7 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 nico http //www.nicovideo.jp/watch/sm718831 Naver http //video.naver.com/2008081613532264910 (2008111309095923382) PC版ver.B2が出たときに速攻で製作されたムビですw 黒猫堂MOVIE8 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 nico http //www.nicovideo.jp/watch/sm1023529 Daum http //tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=4403057 黒猫堂外伝 Offnung nico http //www.nicovideo.jp/watch/sm1202531 Naver http //video.naver.com/2007110317075927922 Parasite World imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 YouTube http //www.youtube.com/watch?v=U3t3ddAwPf4 PandoraTV http //www.pandora.tv/my.idgamozi/4847921 ver.B2体験版の白レンムビでした。元ファイルの名前からすると、たぶん第3弾。 ゲストコンボムービー1.1 Daum http //flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=okNUu0gMMfo$ ゲストコンボムービー1.2 Daum http //flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=KddcJLSpCv4$ ゲストコンボムービー1.3 Daum http //flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=sGJozS5-zkg$ ゲストコンボムービーLT Daum http //flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=k_GaC0bNUCo$